7.20.2013

歌いたい。歌おうよ!What a Feeling!!

気ままに書いてる金曜日です。

ダウンタウンから帰る道中でのUPです。

午後、以前の職場に用事があって顔を出してきました。在学生徒さんたちや同僚たちと久々に再会できてめちゃめちゃ嬉しかったです!

前の職場は、バンクーバーに長らく存在するTOEICの専門学校です。この学校での経験は計り知れないくらい、私の糧になりました^_^

みんな元気そうで嬉しかった♪

実は私、ほぼ毎週金曜日、夜は「オープンマイク (Open mic)」に繰り出しています。

Open mic、日本にもあると聞きました。バンクーバーでは日替わりで色々なカフェやレストランがオープンマイクを開催しています。

Open micでは、来たもん順でステージに立って、音楽などを披露することができます。チャージはありません^_^ プロからアマチュアさんまでいろんな人がやってきて、生演奏やライブを楽しみます♪コメディアン、ラッパー、DJ、みんなを楽しませるならなんでもアリです。

ただし、カフェではあまりドラムセットが置かれてないので、ドラムを叩きたい人は行くところが限られてしまいます。

バンクーバーのオープンマイク場所と時間を検索したいなら、こちら→Open mic Vancouver

たまに、とんでもなく素晴らしいパフォーマーが姿を現したりします。
この人、Don Alderというソロのギタリストもその一人。
Don Alder - Choi Waru (チョイ悪) (Youtube)

私がOpen micに遊びに行った中で結構ヒットだったのが、Cattailsというバンドです^_^
Cattails (Youtube)


でも、本当に素晴らしいミュージシャンがゴロゴロとここバンクーバーにはおります。そしてみんな気さくo(^▽^)o

オリジナルの曲を披露する人たちも、ほとんどの場合一曲何かしらのカバーを演奏してくれたりします。
それが、お客さんとの距離を縮めるきっかけにもなっています。

一緒に歌を口ずさむと、なんだかそれだけで親近感湧くものです♪
カナダ人の誰もが知ってる曲を、パフォーマーが歌ったら、それはそれは盛り上がります。

そこで、皆さんに質問。
初めて英語で歌った歌は何でしたか?
覚えていますか?

私は、昔母がよく聞いてた曲、フラッシュダンスの'What a Feeling'(知る人ぞ知る!)のサビを、意味も分からず口ずさんでいました。
中学では、当時の英語の先生の影響で We are the Worldとか、サイモン・アンド・ガーファンクルの「明日に掛ける橋」とか、授業で色々歌ってましたよ。ああ、懐かし・・・苦笑

思春期の当時は歌いたくなくてイヤイヤ歌ってましたが、耳に残るものですね。
当時授業で歌った曲、今どこで聞いてもすぐに口ずさむことができるんです。それくらい繰り返し練習してたんでしょうね。

今となっては、歌詞の意味ももっと分かって、誰かがカラオケで歌うと一緒になって熱唱してしまいます。笑

英語で歌を歌いたい!
と思ったら、比較的簡単で好きな曲を選んでとにかくひたすら聞いてみましょう。
そして、空耳でもなんでも聞こえた歌詞を口ずさんでみる。
まずはサビから♪
後で歌詞を見て、違ってるのを発見したら、空耳っぷりを笑えばよし!
比較的大きな声でしっかりと歌ってみましょう。自分の声が聞こえないと意味がないのです。
そして、まずは、リズムから。

歌詞カード、なるべく最初からみないでおくと、リズムが入りやすくなります。
なぜかというと、字を見ることで耳よりも目に気持ちが集中してしまうので、
耳がメロディーになれるまでは歌詞はお預けでも大丈夫。

英語の歌、一曲みっちり時間かけて歌えるようになると、
意外と他の歌もポロポロと歌えるようになります(^^)

最初は口も回らないし上手く歌えないかもしれませんが、
そんな時こそリラックス♪♪ 
気長に気長にトライしてみてくださいな。

発音やアクセントのいい練習になるし、何より楽しくできるのでやって損はナシ!

さて、今夜も友達のライブを観にいった後にOpen micに行ってきます!
ちなみに、金曜日のお気に入りOpen mic スポットはココ→Xcite at El Barrio


Have a good one!



Friday, July 19th, 2013 at 5:10 p.m.


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